麻布十番の馴染みのパン屋「モンタボー」の牛乳パン -おやつtime
今日のおやつtimeは、麻布十番で
約40年にわたって愛され続けている
パン屋「麻布十番 Mont-Thabor(モンタボー)」
の牛乳パンです。
麻布十番の名物に必ずと言っていいほど
名前があがる「モンタボー」の
牛乳パン。
麻布十番におやつtimeの
ネタを探しに行くのに、
この「モンタボー」の
牛乳パンは外せないな~と
思い行ってきましたー!!
さて、こちらが麻布十番にある
「モンタボー」です。
玄関上には1977年創業とありますが、
外観は(私の)憧れの麻布十番の
街並みにふさわしい、オシャレで
新しい外観でした。
窓外から見る店内。
こちらもスタイリッシュで
ステキ~♪
店内には常に人がいて、ほどよく
満員に近い状態です。
※この日は時間をおいて2度
お邪魔しましたが、常にこの状態
でした。
さて、
これが名物の牛乳パンです↓
写真からでは分かりにくいですが
割と大き目。
ひとりで1度に食べきるのは
大変なボリュームで、
持つと結構ずっしりと
しています。
この「牛乳パン」の人気ぶりは、
私が購入する間、周りや先に
レジに並んでいるお客も
みな一様にトレーにこの
牛乳パンを1個はのせている
ところからも分かります!
元々買うつもりでお店に
お邪魔していますが、、、
前知識なくてもこの光景を
見たら、きっと買わなきゃと
思わされてたに違いないです。
お値段は、421円(税込)。
中には特に何も入っていません。
上に発酵バターのそぼろクッキーが
のっているのが唯一装飾的?な
素朴な雰囲気のパンです。
これだけだと、いいお値段が
するな~と感じますが、
食べるとその価値が分かります!
口に入れると牛乳というよりは
ミルクという方がふさわしい
甘い香りが広がります♪
そして、噛めば噛むほどに
甘みが増していきます。
食感もふんわり柔らかく、
その甘み、甘い香りと
全てが一致していて、
口の中で無くなると
またひと口とついつい
口が進む美味しさなんです。
もうちょっと、「モンタボー」の
うんちくを付け加えると、
「モンタボー」では店舗で
生地作りから成型、焼きまで
パンを一貫して製造し販売しています。
こうすることで、手間はかかるけど
美味しいパンを提供できるんだそうです。
さらに、素材にもこだわっていて、
長崎の五島灘の海水から
採取したミネラル豊富な塩と
国内、フランス産の小麦の
中からを厳選した小麦を使って
パンを作っているのです。
「牛乳パン」を買うと
これまたオシャレな袋に
入れてくれます♪
他にもパンを買いましたが、
それらは普通のビニール袋。
このデザインされた袋は
「牛乳パン」専用のようです。
▼Mont-Thabor(モンタボー)
麻布十番本店
住所 :東京都港区麻布十番2-3-3
TEL :03-3455-7296
営業時間:8:30~21:00
定休日 :1月1日
▼Mont-Thabor公式サイト
久しぶりに麻布十番に行きましたが
この牛乳パン目当てに
通ってしまいそうです♪♪
最後に、パンについて紹介した記事です。
よかったらご覧ください~。